「マリナビーチは行くといいよ」
と、インド、チェンナイに旅行に行くと言ったらお勧めされたんだけど、ここだけは正直あまり期待していなかった。ベンガル湾に面した浜辺なんだけど、昼間は40度Cという気温、日が落ちて少し涼しくなったところで人々が集まってくるところと聞いていたからだ。
ただ騒々しいだけで、風景も平凡だろうし楽しめないと想像していたのだ。ところが、たまたま日が上がっている時間に来たら、諸星大二郎のマンガで地平線かち先はマンガの原稿用紙の空白以外ないような世界が待っていました。
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| 砂の上だから自転車を押す。 |
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| 砂浜は最大１キロもあるそうです。 |
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| 熱いのに遊んでる。 |
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| 売っているものはいたって普通。コカコーラ売ってるけどインドはペプシが強いそうですね。 |
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| 後にあるのは人力のメリーゴーランド。 |
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| 船の跡・・・。 |
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| 船の残骸・・・。 |
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| TATAドコモの広告カー（！）がありました。 |
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| 引きが強くすぐ深くなるので本格的に泳ぐ人はいないとか（サメもいるらしい）。 |
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| 客もいないのに人力遊具を回している少女がいました。 |
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| 基本、モノを運ぶのは自転車。 |
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| 飲み物やスナックを売るお店はこんな体裁。 |
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| これ何でしょう？ トイレ？ 「TITANIC」とは？ |
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| 世界共通ですね。こういうの。 |
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| 夕方にそなえて少しずつ準備中。 |
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| 料理の準備中。干してあるのはトウガラシ？ |
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| あちこらにあるインド名物の人力観覧車。 |
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| またしばらくしたら帰たくなると思います。 |
ずっといたい気分になりましたが、帰ってこれなくなるといやなのでやめました。
地図：マリナビーチ
Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ：Marina Beach
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